ネギ畑の草取り、筍掘りとミョウガタケの収穫

昨日は山添村の浦崎さんで、午前はネギ畑の草取り、筍掘りと珍しいミョウガタケの収穫をしました。
午後は園芸用はす畑でイノシシの食害後に残っていた種芋の取り出し作業と畦作り、全体と先端を折らずに取り出すから慎重に。。
綺麗な畦道出来て師匠 (浦崎さん)にも喜んでいただけました。
不思議な卵発見!調べたらシュレーゲルアオガエルでした。
最後にウドの収穫、ウドの枯れた大木は繊維質でパキパキ簡単に折れるんですね。
作業終了後は浦崎先生による山添奥の院巡り、新緑と森の恵みツアーに連れて行ってくれました!
存在さんが私たちを見ている鬱蒼とした森を抜け稜線に出ると、そこは山添村と天理市の境界のようで、ザ・高原という感じです。小一時間の森林浴を堪能。
鹿やたぬきが現れると荷台で思わず「おじゃましてます」と言ってしまいます(笑)
落石、倒木、迷路のような農道?林道?を下った先にあったのは新しくレンコン仲間になる若者のはす畑でした。
コシアブラやリョウブ、今だから食べられる木々の葉っぱなど、その場でむしゃむしゃ色々口にして、春を感じました。
軽トラでないと進めない酷道ですが、師匠が生まれ育った山添の山野、春の魅力を十二分に堪能出来ました。




















