月ヶ瀬の畑が見違えるようです

10月になって初めての作業は、月ヶ瀬、桃香野の上本ファームさん。

おばあちゃんが畑に出てこれました

おばあちゃんが、7月に腰の圧迫骨折が発覚してから、畑作業が出来なくなって、8月の最初の訪問時はジャングルの状態で草刈りもできず、とりあえず草を踏みしめて道を作って帰りました。そんな中でも、ピーマンやモロヘイヤ、なすびがつやつやに育っていてそれまでの行届いた手入れが分かり、動けなくなったおばあちゃんの無念さが伝わってきました。

そこから、1か月を取り戻すべく畑ヘルパーもお手伝いさせていただき、梅干しを干したり、草刈りをしたり。

炎天下、草刈り機で格闘

おばあさん、10月9日には畑まで出てこれるようになりました。はじめて訪問した8月1日はお布団で寝てはったけど。表情も明るくなられて、こちらもお手伝いのしがいがあります。

畑の草刈りも何度か行って、やっと冬野菜を植えられるまでになりました。
この日の参加は新しい人を交えて5人。

畑ヘルパーさん


おばあちゃんに鍬の使い方を教えてもらって「もっと鍬をあげて、手前に引いて、、、」私は今までちゃんと耕せてなかったことがわかりました。
おばあちゃんの鍬と一体化した姿勢に近づくようにがんばろー

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