福餅のお餅つき 「食べ過ぎ危険」2017年バージョン 

 

つきたての餅は「食べ過ぎ危険」!
お餅を発明した人は偉い。もち米を発見した人も偉い。

 

2017年12月29日(ふく餅)9がつくのを避けるところもありますが、福でいいではないかと、前年に引き続き、お餅つき大会のお手伝いをさせてもらいました。

今回は、畑ヘルパーメンバーが数名参加させてもらい、子供さんも来て賑やかに朝から晩まで、何と10臼。10升です。終わったら暗かった。

しかし、つきたての餅は、何とも言えないつるっとしたのど越しで、何個食べたか。。。つく度に食べたから10個は食べたかも。機械でつくのとは、弾力が違うというか。ねばねばしないのに弾力がある、丁度良い食べ具合です。

 

 

参加者で代わりばんこにお餅をついて、最後には、全員随分とうまくなりました。私も前は餅の弾力に跳ね飛ばされて「餅につかれとるー」と言われていましたが今回は、腰も入ってきて、しっかりつけたように思うんだけど。。。

最近はお餅つきを知らない子供が多いですね。月にはお餅をついているウサギがいますって、うさぎのポーズなに?お餅ってつくものなの?って。冗談ではないのです。

お餅つき大会では子供さんもついてます。いろんなことを体験して、次の世代に繋げて行ってもらいたいですね。こんなに美味しいんやもん、無くなったらもったいないわ。

 

 

でも、私も偉そうなことは言えません。子供が保育園の時に1回杵を持っただけで、半世紀生きてる間で知らないと同じだったですし。

80才を超えるお母さんたちの手つきをまねて、餅をちぎるのも丸めるのも上手くなって、6臼目ぐらいからは、結構早くできるようになりました。

 

お餅のちぎり方

 

丸める前にお餅をちぎるのは、一つの餅を複数人でしないといういわれがあり、お母さん一つづつの餅をちぎってます。

私もお陰様でお餅ちぎったり、丸めたり、ちょっと搗けたりできるようになりました。次は、ひっくり返すのを習得したいな!

 

お正月を前に、販売用のお餅も作りました。鏡餅も作成。今年も手作りのお正月飾りが出来てうれしい!

 

 

2018年もお餅つき大会、12月29日にあるはず。ぜひ参加して搗きたてのお餅、食べて下さいネ

 

 

 

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